200キロ超級の本マグロ。

2008年6月13日、本日はマグロの大漁で氷見漁港は活気づきました。
まず市場を驚かせたのは200キロを超える本マグロが8本も揚がったこと。
そして、今期最大の水揚量(200本以上)です。
ここ最近は七尾など能登沖でとれたマグロが多かったんですが、今日は灘浦沖の定置網にたくさんマグロが入り、更にあちこちの網でとれたマグロが続々と市場で競りにかかりました。10キロを超えるブリも迫力あるけど、マグロは小さいものでもブリの数倍あり迫力が違います。200キロ級のマグロは「本当に海の中を泳いでるの?」「これ網にかかるんですか?」っていうほどの超ド迫力。定置網の中に大群で泳いでるなんて信じられないサイズです。
2008年06月13日| パーマリンク
イワシのさくら干し。

いろんな食べ方ができるイワシですが、
氷見では「さくら干し(ミリン干し)」もよく食されています。
甘い蜜に浸して干した干物で、イワシの他にもアジやフグなどでも作られています。
写真の「さくら干し」はこの道ウン十年の達人おばあちゃん達が、
1尾1尾ていねいに魚を手開きして作られたものです。
氷見市立博物館発行の『氷見の漁業と漁村のくらし』によると、
氷見のミリン干しは大正8年頃に氷見郡窪村の久世久松氏が
加工を試みたのが始まりとされています。
当初は「末広鰮(すえひろいわし)」と名付けられ、
昭和初め頃から「櫻干し(さくらぼし)」と言われるようになったそうです。
砂糖を使っているので焦げやすいので火加減には注意が必要ですが、
焼いたときのなんともいえない香りと、あまじょっぱい味にご飯がすすみます。
胡麻も芳ばしく、いいアクセントになっています。
魚用の網で焼くのが一般的ですが、最近フライパンを使った焼き方を試みたところ、
なかなかいい塩梅に焼けました。
衣をつけて天ぷらにしても駄菓子感覚で美味しいので、ぜひお試しを。
2008年06月06日| パーマリンク
氷見港の夏の王様はマグロ!?

何百、何千尾単位でブリが並んでいる姿も圧巻ですが、
何十キロもあるマグロが大量に並んでいる姿というのも壮観です。
マグロの重量は大人の人間サイズですから。
そして時には100キロ、200キロといった大物も揚がるそう。
江戸っ子が夏を感じるといえば初ガツオかもしれませんが、
氷見では氷見沖や能登半島近海で夏マグロが獲れ、夏といえばマグロ!なのです。
ここ最近は旬のマグロで魚市場が賑わっています。
他の魚種もいろいろ揚がっていますが、マグロは夏の魚の王様といった圧倒的な存在感。
マグロが並べられた黄色のシートは冬の王様ブリも使っていたいわばキングの証!?
マグロは水揚げ後に早く内蔵を取り出さないと自分の熱で身が焼けてしまい、
手早い処理が味の決め手でもあります。
夏マグロは赤身が美味しく、脂もさぱりとしています。
しかし、王様の在位も5〜7月頃の旬の期間だけ。
その間とびきり美味しく頂きたいものです。

2008年06月03日| パーマリンク